重要事項説明書
1.施設運営主体
事業者の名称 | 社会福祉法人 雲雀会 |
代表者氏名 | 理事長 村越 功一 |
法人の所在地 | 埼玉県入間郡毛呂山町大字葛貫字西ノ前799-12 |
法人の電話番号 | 049-294-1115 |
2.利用施設
施設の種類 | 保育園 | |
施設の名称 | 鶴ヶ島みどり保育園 | |
所在地 | 埼玉県鶴ヶ島市大字上広谷字上谷537番地の1 | |
電話番号 | 049-287-4600 | |
管理者名 | 園長 村田 剛康 | |
利用定員(年齢別) |
0歳児 3号 6名 | 3歳児 2号 17名 |
1歳児 3号 16名 | 4歳児 2号 17名 | |
2歳児 3号 16名 | 5歳児 2号 18名 | |
自己評価の概要 | 職員による保育内容等の自己評価を定期的に実施しています。 | |
第三者評価の概要 | ||
職員への研修の実施状況 | 内部研修年 回、外部研修年 回実施 | |
認可年月日 | 平成27年 3月31日 |
3.施設の目的・運営方針
事業の目的 | 児童福祉法に基づき心身ともに健やかに育成されるよう乳児および幼児の保育事業を行うこと。 |
理 念 | (保育理念)
子どもたちの心の声を聞きながら、健やかでやさしくて、ちょっぴりたくましい児童に育てたい。そして何よりご家庭の思いを大切に繋いでいく保育を心がけています。 (保育方針) ①子どもを一人の人間、人格者として認め、子どもの立場に立って物事を考え、共感する。 ②大人のものさしで善悪の判断をせず、こどもの心をよく理解し言葉に耳を傾ける。 ③子どもと共に成長しようとする前向きな姿勢を常に持つ。
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4.施設・設備等の概要
敷地 | 全体 | 2799.23㎡ | 事務室 | 1室 |
園庭 | 650.00㎡ | 沐浴室 | 1室 | |
建物 | 構造 | 鉄骨造 | 幼児用トイレ | 4室 |
延べ面積 | 844.36㎡ | ホール兼子育室 | 1室 | |
施設の内容 | 保育室 | 6室 | 相談室 | 1室 |
一時保育室 | 1室 | トイレ | 4室 | |
遊戯室 | 1室 | 調理室 | 1室 | |
医務室 | 1室 | 調乳室 | 1室 | |
設備の種類 | 冷暖房完備、保育室・廊下床暖房 | |||
その他 | 太陽光発電 |
5.職員体制
種別 | 常勤 | 非常勤 |
施設長 | 1人 | |
主任保育士 | 1人 | |
保育士 | 15人 | 6人 |
調理員 | 4人 | |
栄養士 | 1人 | |
看護士 | 1人 |
6.保育を提供する日
開園日 | 月曜日から土曜日 |
開園時間 | 午前7時から午後6時30分まで |
休園日 | 日・祝祭日、年末年始(12月30日から1月3日) |
その他 |
保育を提供する時間
保育標準時間認定 | 保育時間 | 午前7時00分から午後6時00分 |
延長保育時間 | 午後6時00分から午後6時30分 | |
保育短時間認定 | 保育時間 | 午前9時00分から午後4時00分 |
延長保育時間 | 午後4時00分から午後4時30分 |
7.提供する保育の内容
- 保育の特色について
- 保育士、地域、仲間、保護者の協力により子ども達は豊かな乳幼児期を過ごせる
近隣の農家の方より農地を借りて、子ども達が野菜などの栽培をし、収穫後は調理保育を
行い、旬の食を楽しんでいる。
様々な行事やイベントを通じて卒園児や近隣の子ども達、保護者の方も含めて交流を通年
を通して行っている。
- バスを使っての園外保育
保育園所有のバスを使って園外保育に通年出かけている
3、4,5歳児クラスでは山登り、川遊び、みかん狩り、観劇等に出かける事がある
8.食事の提供方法等について
①食事の提供方法
自園調理
②食事の提供を行う日
保育を提供する日は、毎日食事の提供を行います。
行事等に併せてお弁当の持参をお願いする日があります。
献立表は毎月のお便りで別途お知らせします。
児童の年齢に応じ、以下の時間帯に食事の提供を行います。
おやつ | 食事 | おやつ | 備考 | |
0歳児 | 10時頃 | 11時30分頃 | 15時頃 | |
1歳児 | 10時頃 | 11時30分頃 | 15時頃 | |
2歳児 | 11時30分頃 | 15時頃 | ||
3歳児 | 12時頃 | 15時頃 | ||
4歳児 | 12時頃 | 15時頃 | ||
5歳児 | 12時頃 | 15時頃 |
③アレルギー対応状況
アレルギー、その他の事情により給食に配慮が必要な場合は、できる限りお子さんに合わせていきますので、あらかじめご相談ください。その際は医師の診断所の提出が必要です。
除去食及び代替食に対応していきます。
9.利用料金
①保育に係る利用者負担(保育料)
支給認定を受けた市町村に対し、当該市町村が定める保育料をお支払いただきます。
②保育の提供に要する実費に係る利用者負担金等(実費負担)
①に掲げる保育料のほか、別表に掲げる費用を負担していただきます。
お支払方法については別途お知らせします。
10.利用の開始及び終了について
当園では、鶴ヶ島市の利用調整に基づき、当園に入所決定され支給認定を受けた保護者が当園の保育運営規程等に同意された後に保育の提供を開始します。
当園では、以下の場合には保育の提供を終了します。
(1)在園中の児童が「鶴ヶ島市保育の実施に関する条例施行規則」に該当するときは、保育の実施を解除し、保護者より退園届を提出させ退園させるものとする。
(2)私的契約児で理由なく保育料を3カ月以上滞納したとき。
(3)保育園の運営上なされる園長の指示に再三にわたり従わないとき。
11.嘱託医
当園は、以下の医療機関と嘱託医契約を締結しています。
①内科
医療機関の名称 | 鶴ヶ島医院 |
医院長名又は医師名 | 小川 俊一 |
所在地 | 埼玉県鶴ヶ島市脚折1864-7 |
電話 | 049-285-0179 |
②歯科
医療機関の名称 | さいとう歯科医院 |
医院長名又は医師名 | 斉藤 篤史 |
所在地 | 埼玉県比企郡小川町増尾4-1 |
電話 | 0493-71-5211 |
12.緊急時の対応方法
お預かりしている園児に病状急変等の緊急事態が発生した場合には、保護者の指定する医療機関及び緊急連絡先等へ速やかに連絡を行います。
13.非常災害時の対策
非常時の対応 | 別途に定める、消防計画書により対応します。 | ||
避難訓練 | 毎月1回避難及び消火訓練を行います。 | ||
防災設備 | 自動火災報知機 | 誘導灯 | |
ガス漏れ報知器 | 非常警報装置 | ||
非常用電源 | スプリンクラー | ||
避難場所 | 地震(耐震構造のため保育園舎内)、火災(園庭) |
14.虐待の防止のための措置に関する事項
職員による園児への虐待防止のため、以下の措置を講じています。
① 年1回、職員に対して虐待防止研修の実施
15.賠償責任保険の加入
当園では以下の保険に加入しています。
保険会社 | 株式会社損保ジャパン |
保険の種類 | 施設利用者の傷害事故補償 |
保険金額 | 円 |
16.保育内容に関する相談・要望・苦情
受付担当者 | 武居 真里江 | |
受付責任者 | 村田 剛康 | |
利用時間 | 午前7時から午後6時 | |
連絡先 | 電話049-287-4600 | |
FAX049-287-4611 | ||
第三者委員 | 打越 一則 | 大場 博史 |
受付方法
苦情相談メールアドレス |
電話、文書等の方法で相談苦情を受け付けます。 |
17.個人情報の保護に関する基本方針
(1)業務上知り得た利用者及びその家族に関する個人情報並びに秘密事項については、利用者又は第三者の生命、身体等に危険がある場合等正当な理由がある場合、正当な権限を有する官憲の命令による場合並びに別に定める文書(情報提供同意書)により同意がある場合に限り第三者に開示するものとし、それ以外の場合は、保育園利用中及び利用終了後においても第三者に対して秘匿します。
(2) 職員は業務上知り得た利用者またはその家族の秘密を保持しなければならない。また、職員でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するものとする。
18.健康診断・健康管理について
当園では、園長、看護師は常に入所園児の健康に留意し、年2回以上の健康診断を実施しその結果を記録しています。
(1)保育・教育の提供中に、利用子どもの健康状態の急変、その他緊急事態が生じたときは、速やかに利用子ども家族等に連絡するとともに、嘱託医又は利用子どもの主治医に相談する等の措置を講じます。
(2)保育・教育の提供により事故が発生した場合は、鶴ヶ島市子ども支援課及び支給認定保護者に連絡するとともに、必要な措置を講じます。
(3)利用子どもに対する保育・教育の提供により賠償すべき事故が発生した場合には、損害賠償を速やかに行います。
19.当園におけるその他の留意事項
保護者に用意していただくもの ・・・
服(保護者に用意していただくもの)
布団一式、給食セット
(服装について)
子どもの動きを妨げない服装。フード、ひも付きは不可。
(注意事項)
・送迎保護者が責任を持って行う。代理の場合は必ず連絡が必要。
・病時保育は行っておりません
・園児への投薬は行いません
・除却食は行うが診断書が必要。
(保護者会活動)
ありません。
別表
1.保育の提供に要する実費に係る利用者負担金
項目 | 内容、負担を求める理由および目的 | 金額 |
主食費 | 月額 1,500円 | |
副食費 | 月額 4,800円 | |
帽子代 | 熱射病、熱中症等予防、頭部保護 | 1,300円 |
シーツ代 | お昼寝ベット用(手作りでも可) | 1400円 |
日本スポーツ振興センター共済費 | 園内で怪我をした時などの保険 | 年額 200円 |
キッズノート使用料 | 連絡帳、出欠席の連絡、アルバム等 | 年額 500円 |
虫よけスプレー代 | 夏場の虫よけ対策に | 年額 600円 |
上記費用の支払を受けた場合は、領収書を発行します。
2.延長保育に係る利用者負担
18:00~18:30 までの間 1回につき 200円
5回 以上 1500円
18:30以降 1回につき 500円
(認定により定められた保育時間を超えて利用した場合は、延長保育となります。)
本則は2023年4月1日より適用する
本則は2025年4月1日より適用する